5月中部包括ケア会議で、私達が勉強した、障害者支援への取り組みについてシリーズでお伝えして参ります

実は、この自立支援法は廃案となることが決まっております
と、言うことは、
「知っていても仕方がない」
と、思ってしまうかも知れませんが、まだ継続していますので知識としてお持ちくだされば、何らかの形で活用の機会があるかもしれませんね
さて、障害者自立支援法は、どのような 目標、ポイント、システムになっているのでしょうか?
目標: 障害者が地域で安心して暮らせる社会を目指す。
ポイント: ①障害の種別(身体、精神、知的)に関わらず、障害のある方が必要とするサービスを利用できるよう、仕組みを一本化する。
②市町村が責任を持ってサービスを提供する。
③サービスの内容や利用回数とともに所得に応じた負担を実施し、必要なサービスを計画的に受けられるようにする。
④就労支援を強化する。
⑤支援決定の仕組みを明確にする。
システム: 自立支援給付と地域生活支援事業で構成されています。
自立支援給付は、○介護給付: ホームヘルプ、ショートステイ、児童デイサービス、ケアホーム 他
○訓練等給付: 自立訓練、就労以降支援、グループホーム 他
○自立支援医療: (旧)厚生医療、(旧)育成医療、(旧)精神通院公費
○補装具:
地域生活支援事業は、 ・相談支援 ・地域活動支援センター ・コミュニケーション支援
・移動支援 ・その他の日常生活または社会生活支援
障害福祉サービスを利用するためには、申請が必要です。申請からサービス利用までの流れは、介護保険ととてもよく似ていることは、ご存知でしたか
シリーズ3でご紹介させて頂きますね

Q & A 

Q: 全盲で2級の認定を受けているが、まったく見えないため1級に変更したいと思い福祉課に相談した所、「1級でも2級でも一緒だからこのままでよいのではないか?」と言われたが、どう言う事ですか?
A: 1級2級は利用可能なサービスが同じため、そのような発言になったかもしれませんが、説明が不十分でしたと係長より‥‥
Q: 同じく全盲だが、介護保険は非該当、その人らしい生活を支援していく方法に悩んでいます。
A: 磐田市視覚障害者協会へ加入すると様々なサービスの情報が得られます。
*県民便りや広報の音訳テープ等
(問い合わせ:磐田市見付3025番地6(中央町) 「一休」伊藤定善さん 0538-36-3309)


以上シリーズ2終了です
シリーズ3をお楽しみに




実は、この自立支援法は廃案となることが決まっております

と、言うことは、
「知っていても仕方がない」
と、思ってしまうかも知れませんが、まだ継続していますので知識としてお持ちくだされば、何らかの形で活用の機会があるかもしれませんね



目標: 障害者が地域で安心して暮らせる社会を目指す。
ポイント: ①障害の種別(身体、精神、知的)に関わらず、障害のある方が必要とするサービスを利用できるよう、仕組みを一本化する。
②市町村が責任を持ってサービスを提供する。
③サービスの内容や利用回数とともに所得に応じた負担を実施し、必要なサービスを計画的に受けられるようにする。
④就労支援を強化する。
⑤支援決定の仕組みを明確にする。
システム: 自立支援給付と地域生活支援事業で構成されています。
自立支援給付は、○介護給付: ホームヘルプ、ショートステイ、児童デイサービス、ケアホーム 他
○訓練等給付: 自立訓練、就労以降支援、グループホーム 他
○自立支援医療: (旧)厚生医療、(旧)育成医療、(旧)精神通院公費
○補装具:
地域生活支援事業は、 ・相談支援 ・地域活動支援センター ・コミュニケーション支援
・移動支援 ・その他の日常生活または社会生活支援
障害福祉サービスを利用するためには、申請が必要です。申請からサービス利用までの流れは、介護保険ととてもよく似ていることは、ご存知でしたか






Q: 全盲で2級の認定を受けているが、まったく見えないため1級に変更したいと思い福祉課に相談した所、「1級でも2級でも一緒だからこのままでよいのではないか?」と言われたが、どう言う事ですか?
A: 1級2級は利用可能なサービスが同じため、そのような発言になったかもしれませんが、説明が不十分でしたと係長より‥‥

Q: 同じく全盲だが、介護保険は非該当、その人らしい生活を支援していく方法に悩んでいます。
A: 磐田市視覚障害者協会へ加入すると様々なサービスの情報が得られます。
*県民便りや広報の音訳テープ等
(問い合わせ:磐田市見付3025番地6(中央町) 「一休」伊藤定善さん 0538-36-3309)








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