第3回は、精神障害の相談窓口になっている『初音』をご紹介します
『初音』は、 『結』『レインボー』とともに豊田支所1階に事務所があります
正式名称は、 磐田市相談支援センター『初音』
担当者は、 菅原 百合子様
えっ、百合子様
あまりのきれいなお名前に少し後ずさりをしてしまいそうですが、どのような方なのかは、皆様のご想像にお任せする事に致します
包括 : 今年度から、精神障害の相談窓口を担当する事になったそうですが、今まではどのような活動をされてきたのですか
菅原 : ふくでハッピーハンズというNPO法人で、主に介護保険や障害者の支援事業に携わってきました。個人的には視覚障害者のボランティア会員は50年続けています。
包括 : 年齢がわかってしまいそうですね
以前より、介護保険や障害者の方々へのご支援をされてきて、介護保険法や障害者自立支援法は熟知されていると感じますが、今回委託を受けた精神障害の方々の相談業務はいかがですか?
菅原 : 今までの活動の中でも、精神疾患をかかえたいろいろなケースに関わってきましたのでわからないわけではありませんが、精神障害者の相談支援センターとしての業務は初めての経験ですので、ケースを通しながら勉強の毎日です。
包括 : 最近は、性格なのか、人格障害なのか、精神疾患なのか、よくわかりませんが、コミュニケーションのとり方に悩むケースが多くなったように感じますね。
菅原 : 他の障害に比べて、精神障害者に対する偏見や先入観は強いように感じます。『怖い』とか『何かされそう』など構えてしまいがちですが、精神障害は決してそのようなものではありません。理解しようとする気持ちで接する事が大切です。
包括 : 相談内容によっては、一緒に訪問して下さったり、必要に応じて関係機関をご紹介くださるのですか?
菅原 : もちろんです。お互いに協力しながら、ご本人やご家族にとって、生活しやすい環境を整えていく事が出来ればと思っています。すでに、包括支援センターや居宅ケアマネからの相談を受け、一緒に関わっているケースが何件かあります。情報交換を密に行いながら、よりよい対応の方法を考えていきましょう
菅原様、ありがとうございました
皆さん、悩んでいるより、まず相談相談ですね
さて、『障害者自立シリーズ9』では、『障害者自立シリーズ2~5』のQ&Aでお伝えできなかったものを、掲載させて頂きます
お楽しみに

『初音』は、 『結』『レインボー』とともに豊田支所1階に事務所があります

正式名称は、 磐田市相談支援センター『初音』
担当者は、 菅原 百合子様
えっ、百合子様

あまりのきれいなお名前に少し後ずさりをしてしまいそうですが、どのような方なのかは、皆様のご想像にお任せする事に致します

包括 : 今年度から、精神障害の相談窓口を担当する事になったそうですが、今まではどのような活動をされてきたのですか

菅原 : ふくでハッピーハンズというNPO法人で、主に介護保険や障害者の支援事業に携わってきました。個人的には視覚障害者のボランティア会員は50年続けています。
包括 : 年齢がわかってしまいそうですね

以前より、介護保険や障害者の方々へのご支援をされてきて、介護保険法や障害者自立支援法は熟知されていると感じますが、今回委託を受けた精神障害の方々の相談業務はいかがですか?
菅原 : 今までの活動の中でも、精神疾患をかかえたいろいろなケースに関わってきましたのでわからないわけではありませんが、精神障害者の相談支援センターとしての業務は初めての経験ですので、ケースを通しながら勉強の毎日です。
包括 : 最近は、性格なのか、人格障害なのか、精神疾患なのか、よくわかりませんが、コミュニケーションのとり方に悩むケースが多くなったように感じますね。
菅原 : 他の障害に比べて、精神障害者に対する偏見や先入観は強いように感じます。『怖い』とか『何かされそう』など構えてしまいがちですが、精神障害は決してそのようなものではありません。理解しようとする気持ちで接する事が大切です。
包括 : 相談内容によっては、一緒に訪問して下さったり、必要に応じて関係機関をご紹介くださるのですか?
菅原 : もちろんです。お互いに協力しながら、ご本人やご家族にとって、生活しやすい環境を整えていく事が出来ればと思っています。すでに、包括支援センターや居宅ケアマネからの相談を受け、一緒に関わっているケースが何件かあります。情報交換を密に行いながら、よりよい対応の方法を考えていきましょう

菅原様、ありがとうございました

皆さん、悩んでいるより、まず相談相談ですね

さて、『障害者自立シリーズ9』では、『障害者自立シリーズ2~5』のQ&Aでお伝えできなかったものを、掲載させて頂きます

お楽しみに

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