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新年明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございますヘビ
             本年もよろしくお願いいたします。
本年も中部包括支援センター一同、地域のために頑張っていきますので宜しくお願い致します。

 昨年『ツナグ』という映画が公開されておりましたが、
その中に出てくる劇中詩がとても興味深いものだったので、ご紹介させて頂きます。

             『最上のわざ』(一部抜粋)          
          ヘルマン・ホイヴェルス神父の友人作  
           この世の最上のわざは何?
            楽しい心で年を取り
            働きたいけれども休み
            喋りたいけれども黙り
            失望しそうな時に希望し
          従順に平静に己の十字架をになう
       若者が元気一杯で神の道を歩むのを見ても妬まず
             人の為に働くよりも
            謙虚に人の世話になり
         弱って、も早 人の為に役立たずとも
             親切で柔和であること
             老いの重荷は神の賜物
         古びた心に、これで最後の磨きをかける。
           まことのふる里に行くために。


上智大学学長も務めたヘルマン・ホイヴェルス神父(1890-1977)が、ドイツに帰国後、南ドイツの友人から贈られた詩だそうだす。ヘルマン・ホイヴェルス(林幹雄 編)、『人生の秋に』、春秋社、1969年の「年をとるすべ」という随筆の中で紹介されていたそうです。

 新しい年を迎え、誰しもがまた1つ 歳を重ねていく訳ですが、無理なく自然に自然に、歳をとっていけるといいですね。おすまし

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