暑さが日に日に増し、夏の訪れを感じる今日この頃となりました。
さて、先日は 旭ヶ丘サロン 赤ひげクラブ
におじゃまさせていただきました。
25名と多くの方にご参加いただきました。
今回は出前講座『ACPって何?』というテーマで
お話をさせて頂きました。
皆さん『ACP』という言葉をご存知でしょうか?
“アドバンス ケア プランニング”の頭文字を取り『ACP』と呼ばれ、
別名『人生会議』と言います。
人生の最終段階の医療や介護について、
家族など周りの支えてくれる人たちとあらかじめ話し合い、
また繰り返し話し合う過程のことを言います。
まず包括支援センターよりACPの紹介をさせて頂きました。

今回は訪問看護リハビリステーション ケアーズ磐田の皆様にも
ご協力いただき、阿部さんより事例をまじえて
訪問看護の現場よりお話をしてくださいました。

参加者の皆様も「最後まで自宅にいたい」という方が多くいらっしゃいました。
訪問看護は安心してその願いを叶える一つの方法
ということを知ることが出来ました。
また、ケアーズ磐田の理学療法士、作業療法士のお二人に
その場でできる嚥下・下肢体操をしていただきました。

その後は「もしバナカード」を使ったカードゲームを行いました。
(「もしバナ」とは、「もしもの話」という意味です。)


普段なかなか考える機会のない「もしも」の時
人生の最終段階で自分が何を大切にしたいか、
を考えるきっかけになるゲームです。
グループによっては、悩みに悩みじっくり考える方、
自分の思いがはっきりされていてスムーズに進む方など、
25名それぞれの考え方がありました。
カードを選んだあと、グループ内でその思いを
発表しました。
自分の思いに気付き、またそれを家族と共有できる
一つのきっかけになるといいなと感じました。
中部包括支援センターでは今年度出前講座のメニューとして
「ACPって何?」を新たに追加しました
出前講座のご希望がありましたら、
ぜひ中部包括支援センターまでご連絡ください
さて、先日は 旭ヶ丘サロン 赤ひげクラブ
におじゃまさせていただきました。
25名と多くの方にご参加いただきました。
今回は出前講座『ACPって何?』というテーマで
お話をさせて頂きました。
皆さん『ACP』という言葉をご存知でしょうか?
“アドバンス ケア プランニング”の頭文字を取り『ACP』と呼ばれ、
別名『人生会議』と言います。
人生の最終段階の医療や介護について、
家族など周りの支えてくれる人たちとあらかじめ話し合い、
また繰り返し話し合う過程のことを言います。
まず包括支援センターよりACPの紹介をさせて頂きました。
今回は訪問看護リハビリステーション ケアーズ磐田の皆様にも
ご協力いただき、阿部さんより事例をまじえて
訪問看護の現場よりお話をしてくださいました。
参加者の皆様も「最後まで自宅にいたい」という方が多くいらっしゃいました。
訪問看護は安心してその願いを叶える一つの方法
ということを知ることが出来ました。
また、ケアーズ磐田の理学療法士、作業療法士のお二人に
その場でできる嚥下・下肢体操をしていただきました。
その後は「もしバナカード」を使ったカードゲームを行いました。
(「もしバナ」とは、「もしもの話」という意味です。)
普段なかなか考える機会のない「もしも」の時
人生の最終段階で自分が何を大切にしたいか、
を考えるきっかけになるゲームです。
グループによっては、悩みに悩みじっくり考える方、
自分の思いがはっきりされていてスムーズに進む方など、
25名それぞれの考え方がありました。
カードを選んだあと、グループ内でその思いを
発表しました。
自分の思いに気付き、またそれを家族と共有できる
一つのきっかけになるといいなと感じました。
中部包括支援センターでは今年度出前講座のメニューとして
「ACPって何?」を新たに追加しました

出前講座のご希望がありましたら、
ぜひ中部包括支援センターまでご連絡ください

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