〇アロマテラピーの使い方
　　芳香浴　→　皮膚につかず、香りを嗅ぐ行為を芳香浴と言います。
　　　　　　　　　アロマランプや機械を使って空気に拡散させたり、スプレーやスティック等でお気に入りの香りを携帯もできます。
　　入浴　　→　お風呂には精油を3～5滴入れて使います。お塩や角砂糖を入れてもいいです。
　　　　　　　　　ジュニパーの香りは汗を出すのを促進させ、代謝をアップしてくれます。

　　トリートメント　→　全身からハンドマッサージまでさまざまな方法があります。

〇セルフハンドトリートメント体験
　　＜マッサージオイルの作り方＞
　ホホバオイル10ml（キャリアオイルと言って、精油を希釈するものです）にラベンダー2滴とスイートマージョラム2滴（精油を3～4滴）を加え、よく混ぜます。

　　＜マッサージのやり方＞
　①手首から指先まで全体にオイルを塗ります。
　②手の甲の腱と腱の間を軽くなで、その後指と指の間の溝を指の付け根から手首に向けて、
親指に少し力を入れて押しながら、 スライドさせます。（３回繰り返す）
　③指を１本ずつ付け根から爪まで円を描くように揉み、爪に圧をかけてから
軽く引っ張って離します。
　④手のひら全体を親指で揉みほぐし、最後に親指と人指し指の間を 強めに押します。
　⑤ハンドクリームでたっぷり保湿



お風呂上り、寝る前などに簡単に出来るセルフマッサージ、お薦めです
手のひらには、全身の反射区やツボがたくさんあるので、血行が良くなり、疲労も回復しやすいと思います



精油を入れて、足湯の体験も致しました

心まであったか～くなりますよ