さて、今回は消費生活センターの方から教えていただいた
悪質商法の被害にあわないための6カ条
をお伝えしますね
1、家の中に入れない
悪質業者は、家に入った途端にキバをむきだしにするそうです
「買う」と言うまでテコでも動かない
時に優しく、時に教育者のように語り、時にすごみ、時に脅し「買うといえば帰ってくれるかもしれない。」と思う弱みに入り込んでいくようです
2、意思表示をしっかりと
日本語には、どちらともとれる表現がありますね
たとえば、
「いいです。」は、拒否している
よいと肯定している
「結構です。」は、断っているのか
結構なものと喜んでいるのか
このような曖昧な言葉は使わずに「買いません。」「いりません。」「必要ありません。」など、はっきりとした言葉を使うのが大切です
3、となり近所で掛け合いを
不審なセールスマンが戸別訪問をしている。強引にものを売っている。など、近所の方々と情報交換できるといいですね
お互いに注意をし合うことも大切ですね
4、安易に個人情報を教えない
訪問してきた方が「とてもいいものを紹介したいので、独り暮らしで困っている人はいないか?」「便利なものがあるので、高齢者の方々に教えてあげたい。」などと言葉たくみに、近所の方々の情報を聞き出そうとすることがあります。安易に教えてしまうことは、絶対にやめましょう
5、新聞やテレビで情報収集
毎日のようにカード詐欺やオレオレ詐欺の記事を目にします
よく読んでみると、どれも似たような手口ですね
でも、自分の身に起きた時、「もしかして」「まさか」と冷静に判断できる人は少ないそうです
情報を持っている事で、防げる事も多いと思います
6、メモとペンの用意を
相手の言った会社名や連絡先、また担当者名を書きとめておくといいですね
消費生活センターに相談した時など、重要な情報となります
<消費生活センター連絡先>
磐田市役所西庁舎1階 商工観光課 消費生活センター
毎週 月~金(祝日を除く) 8:30 ~ 17:15
電話 0538-37-4819
困った時は、ご相談ください


をお伝えしますね



悪質業者は、家に入った途端にキバをむきだしにするそうです

「買う」と言うまでテコでも動かない




日本語には、どちらともとれる表現がありますね

「いいです。」は、拒否している


「結構です。」は、断っているのか


このような曖昧な言葉は使わずに「買いません。」「いりません。」「必要ありません。」など、はっきりとした言葉を使うのが大切です



不審なセールスマンが戸別訪問をしている。強引にものを売っている。など、近所の方々と情報交換できるといいですね

お互いに注意をし合うことも大切ですね



訪問してきた方が「とてもいいものを紹介したいので、独り暮らしで困っている人はいないか?」「便利なものがあるので、高齢者の方々に教えてあげたい。」などと言葉たくみに、近所の方々の情報を聞き出そうとすることがあります。安易に教えてしまうことは、絶対にやめましょう



毎日のようにカード詐欺やオレオレ詐欺の記事を目にします


でも、自分の身に起きた時、「もしかして」「まさか」と冷静に判断できる人は少ないそうです

情報を持っている事で、防げる事も多いと思います



相手の言った会社名や連絡先、また担当者名を書きとめておくといいですね

消費生活センターに相談した時など、重要な情報となります

<消費生活センター連絡先>
磐田市役所西庁舎1階 商工観光課 消費生活センター
毎週 月~金(祝日を除く) 8:30 ~ 17:15
電話 0538-37-4819
困った時は、ご相談ください

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